ティーショットは、フェアウェイセンターからやや左サイドが狙い目。セカンド地点からは、左右が狭く、打ち上げのショットとなる。第二打でグリーンを狙えるが、グリーン左のバンカーには要注意。

距離の短いPar5だが、全体的に左右が狭く個性的なホールで、左サイドにはOBが迫っている。セカンド地点からは正面に大きなバンカーがあるため、ショットの照準が絞りにくい。グリーンは奥行きが狭いので、無理をせず3オン狙いで確実にパーを。

やや打ち上げとなっており、距離も充分の414ヤードPar4。グリーンは広いが手前にはバンカーがあるので、セカンドはピンの位置に関係なく左サイドの花道狙いが安全。

打ちおろしに見えるPar3だが、実際にはそれほどの高低差はない。205ヤードと距離もあり、グリーン手前の両サイドにバンカーがあるので、ティーショットはショートしないようなクラブ選択が必要となる。距離感と思い切りのよいスイングが求められる。

飛距離の出るプレーヤーは左の池と右OBに注意が必要。ティーショットはフェアウェイセンター狙いで。セカンドショットはグリーン両側のバンカーに注意してセンター狙いが安全。

残り100ヤード地点から右にドッグレッグするPar5。ティーショットはクロスバンカーの左が狙い目。セカンドは正面の三角山を狙ってフェアウェイ左サイドから攻めるのが攻略のポイントとなる。

谷越えのPar4。ティーショットはバンカーの右狙いで、飛距離の出るプレーヤーはバンカーの左からショートカットもチャレンジできる。グリーン周りには２つのガードバンカーがあるが、中央の花道を狙えばそれほどプレッシャーにはならない。

166ヤードと距離も短く、グリーンも広いので比較的パーの取りやすいPar3ホール。ただし、左のOBには注意が必要。グリーンには傾斜の強いエリアがあり、1オンしてもピンの位置によっては3パットもあり得るので油断は禁物。

フェアウェイは広く、豪快なショットが楽しめる。ティーショットはフェアウェイやや左サイドが狙い目。右サイドはつま先下がりのライとなる。2オンを狙うには左の池がかかってくるが、イメージ通りの距離が打てれば2オンも可能。